子ガメ成長記録 (2007 年 1 月)
小笠原小学校 5 年生 総合学習とともに…
冬休みに出足のにぶかった子どもたちも、水曜・土曜の午後は再び海洋センターに顔を見せるようになりました。
久しぶりに海洋センター前の海岸に溜まったゴミを、子供たちと一緒に拾いました。小さな海岸ですが、わずか 20 分ほどのあいだに、たくさんのゴミを拾うことができました。ゴミを分別しながら、ゴミの種類や漂着経路、ゴミが及ぼす影響について考えてみました。
研究課題については、学年末の発表に向けてまとめの段階に入ってきています。学校にも海洋センタースタッフが出向いて、指導をしました。いつもと違った子供たちの表情を見ることができます。
[小笠原海洋センター:石間]

研究課題まとめの指導

研究課題まとめの指導
測定記録
|
水温 [℃] |
体重 [g] |
直背甲長
[cm] |
直幅甲長
[cm] |
| 平均 |
最大 |
最小 |
| 12 月 14 日 |
22.0 |
1,550 |
1,960 |
940 |
20.5 |
17.8 |
総合学習活動日記
1 月 20 日 (土)

海岸でゴミひろい
今日は海岸でゴミひろいをしました。
カメの産らんにもゴミはとてもじゃまなので、とても大切な仕事です。
海岸にはプラスチック・ビン・空き缶・タイヤ・サンダルなどたくさんのゴミがありました。これからはゴミを捨てたりせず、みんなが気をつけていかなくてはいけないんだなと思いました。
[菜瑠海 (なるみ)]
1 月 24 日 (水)

水そうそうじ
今日は水そうそうじをしました。かべを一生けん命こすりました。
その後、事務所で勉強会。私は "ダツ" が子ガメを食べてしまった写真にオドロキました。
だけどゆりちゃんがもらった子ガメの写真のなかには、胃とかに穴があいていてかわいそうでした。
[美鈴]
1 月 27 日 (土)
私はカメの学習の中で 「カメの付着生物」 のことについて調べています。
今日の水そうそうじのときタイマイに何かいないかかんさつしながら、カメそうじをしました。タイマイのこうらのすきまに "ワレカラ" がたくさんいました。それをつかまえて育てて、発表でつかうことにしました。
[絢子]
※ 「ダツ」: 海水魚。両あごが長くのび、鋭い歯をもっている。
常に水面近くを遊泳し、小魚を捕食する。
海に旅立った稚ガメの捕食者でもある。
※ 「ワレカラ」: 1 〜 3cm ほどの甲殻類で海藻の上などを生活の場としている。
ウミガメの甲羅の付着生物の一種。