絵本「森のふくろう」
【絵本タイトル】
森のふくろう
【アーティスト】
JODI BROWN(スイス在住)
【プロデュース】
青山しゅん(東京在住)
【発行者】
特定非営利活動法人エコロジー・カフェ
理事長 山科誠、 執行役員 村上遥
文字を一切入れないイラストのみで構成される12ページの中には、シマフクロウの赤ちゃん「アウルくん」が成長する様子を描きながら絶滅危惧種であるシマフクロウの成長過程を紹介している。
森のふくろうはまた、人間が野生動物の生活に及ぼす悪影響についても言及している。サケやマスを大好物とするシマフクロウが人間が残した釣り糸が足に絡んで動けなくなってしまうこと。猟師が残していった鉛の弾丸が河川や周辺土壌を汚染すると、鉛が蓄積した小動物を食べるシマフクロウが中毒になってしまうこと。そして、森を横切る道路における夜間の車のヘッドライトによって眼が眩んでしまい交通事故に合う様子など、野生動物の視点から人間の勝手を問う。


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